株式会社ホッコク IR情報です。
株式会社ホッコク IR情報です。
私たちは、お客様に感動と健康と癒しを提供し、地域に愛されお役に立つことを誓います。
私たちは、飲食事業のプロフェッショナルとして「健康」をキーワードに細やか「おもてなしの心」を持ち、新たな食の提案をします。
私たち一人一人が革新的意識を持ち続け、チャレンジ精神と謙虚に学ぶ姿勢を忘れません。
私たちは、お客様・御取引先・地域社会との「共生」の実現を通じて、最強の飲食事業会社を目指します。
私たちは、当社の事業機会の拡大を通じ、地域社会の雇用の創出と発展に貢献します。
当社の従来のFCモデルは、ロイヤリティを一切頂戴せずに食材の販売のみを行っておりました。この結果、全国に展開するFC店舗の考えでお客様に提供するらーめんの味覚やサービスに地域差が生じ、全国展開の強みがブランドの構築に連鎖していませんでした。
今後はSV(スーパーバイジング)部を設立しFC加盟店様に購入いただく食材の種類や範囲を拡げ、より美味しく、より安全なものを、より安く提供することをミッションとします。
また、ラ−メン業以外の他の飲食店に対しても売上げ先を拡大し、量の確保を強みに、価格の優位性、安全性を目指してまいります。
ビジネスドメインを食材販売会社に見直すことから、より高品質な食材をリーズナブルな価格で調達することが命題となります。 また、諸外国で農作物の輸入規制、国内では食料自給率の低下から、われわれの商品である食材の確保はますます重要となってまいります。 その対策として、より川上で食材の確保を目指し、生産者との取引、自社での生産を目指してまいります。
循環型需給モデルの確立食材の確保と同時に外食店で料理に利用できなかった食材、食べきれない残飯等の廃棄物、豊かになりすぎた我が国は世界で最も食材を無駄にしている国になっております。これら残飯を加工し、豚等の畜産肥料とすることで一つの無駄を改善します。さらに畜産から出る糞尿を堆肥化し、 農作物の肥料とすることで環境に優しい食材の循環型需給モデルを成立させ、資源の有効活用を図り、また環境に優しい企業を目指します。
グローバル化1970年代に国内の外食産業に先駆けて、海外進出を果たした実績と昨今の海外での日本食ブームの流れから、ラーメン店舗の海外での展開を行います。 他の日本食に比べてもラーメンの奥深さ、バリエーションの多さ、リーズナブルな価格、当社の歴史・知名度から外国企業からの出店依頼も来ております。 食材の確保も視野に入れ、まずは東南アジアを皮切りに開始してまいります。
新規外食モデルの立ち上げ今期に入り、そば居酒屋の事業買収を行いましたが、今後、ラーメン事業の他に@収益性が高い、Aオペレーションが簡素、B投資金額が低い、効率の良い飲食事業を直営店として立ち上げます。 直営モデル成立後には、既存FCオーナー様への新たな事業の柱としてのご案内はもちろん、FC展開も行ってまいります。